よくある質問

A.お打合せ後からお式の始まる前までにお支払いください。

A.無宗教での葬儀のイメージやお考えをお知らせください。下記の項目がクリアできれば検討が可能です。

(1)お付き合いのある寺院・神社・教会はどこですか?
もしお付き合いがある場合、とくにご先祖様からのお付き合いがあれば今後に支障をきたす可能性があります。事前にご相談をお願いします。

(2)墓地は現在ございますか?
もし寺院にある場合は原則、寺院の墓地には納骨が困難になります。

上記内容を踏まえて可能な場合、無宗教でのご葬儀のイメージやお考えをお知らせください。自由な形でのご葬儀が可能です。お話をお伺いし、ご提案させていただきます。

A.はい、マンションでのご葬儀は可能です。
しかし、確認していただきたい点がいくつかございます。

◆葬儀の場所はマンションの集会場(人の集まれるような場所)ですか。それともご自宅ですか。

◆マンションでの葬儀を行ってよいか、車輌の駐車スペース、霊柩車、寝台車の出入りは可能かなどマンションの取り決めの確認(管理人の方への確認)が必要です。

◆ご遺族、ご親戚、ご会葬の方の人数の確認(スペース確保の為)が必要です。

◆仏式だとお線香やお香の煙、香りが立ちますので、ご自宅での場合ご近隣の方へのご理解、挨拶等が必要です。

◆ご自宅の場合、お棺の搬入経路、エレベーター使用について などの確認が必要になります。

A.一般的には、ご依頼を頂いてから2、3日で火葬を行います。
日程を決めるうえで、「1、ご家族様のご都合」や「式場や火葬場の空き状況」「火葬場が休業になる友引の日」などを考慮して火葬式の日程が決まります。
法律により、亡くなってから24時間以内に火葬できないように定められているため、最短の日程でも、旅立たれた翌日以降となります。

季節に問わず、エアコンのある部屋で、出来るだけ室温を下げて頂くのがよろしいかと思います。(ご家族様の健康に支障の無い程度の温度にお願いします)
弔問される方が来られることを想定する場合、案内のしやすい場所を選ぶとよいでしょう。
故人様のお休みになる場所は、布団、ベッドどちらでも問題ありませんので、生前使い慣れたところでお休みになることをお勧めします。

これからもお付き合いのあるご関係の方でしたら、お知らせされた方が良いと思います。
葬儀前に訃報連絡をする場合、葬儀は身内だけで行うので、近所の人の参列は遠慮して頂いている旨を伝えます。どうしても参列したいという方には、対応することも出来ます。
葬儀後に、訃報と葬儀をすでに行った事を伝える場合、落ち着いた時期にゆっくり連絡できますが、トラブルに発展しないように、言葉などに注意して連絡しましょう。